2025年– date –
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生前対策
【親なきあと対策】発達障害のある子の将来を守るには?「金銭管理」と「契約トラブル」を防ぐ法的な備え
こんにちは。 シアエスト司法書士・行政書士事務所の代表、今井康介です。 近年、発達障害(ASDやADHDなど)に対する社会的な理解は、少しずつですが確実に進んできていると感じます。 しかし、日々の業務で親御様からご相談をお受けしていると、 「理解が... -
成年後見
「親亡き後、この子はどうなる?」愛着障害・ひきこもりを抱える子のために、今親ができる「成年後見」と「財産管理」
「私たち親が死んだあと、あの子はひとりで生きていけるのだろうか?」 お子様が社会に馴染めず、家に引きこもりがちだったり、人との関係構築に強い困難(愛着障害の傾向)を抱えていたりする場合、親御様の胸には常にこの切実な問いがあるのではないでし... -
生前対策
障がいのある子と「きょうだい児」の未来をどう守る?親なきあと対策と家族信託・後見の活用法【司法書士解説】
こんにちは。 シアエスト司法書士・行政書士事務所の代表、今井康介です。 皆様は、「きょうだい児」という言葉をご存じでしょうか。 これは、障がいや重い病気のある兄弟姉妹を持つお子さんのことを指す言葉です。 当事者の方にとっては大切な呼び名です... -
相続
生命保険を活用した相続・遺留分対策―後継者に事業資産を円滑に承継するために―
将来の相続に際して、自宅や自社株などの事業資産を後継者に集中して承継させたいというご相談は多くあります。一方で、「他の相続人に渡す代償資産が足りない」というお悩みもよく聞かれます。 このような場合に有効な選択肢のひとつが、「生命保険」を活... -
コラム
罹災証明書で受けられる支援と手続きの要点(司法書士が解説)
災害のあと、まず最初に直面するのが「罹災証明書」です。これは、住まいの被害状況を自治体が公式に証明する書面で、公的支援や税の減免、融資などを受けるための“入口”になります。 この記事では、被災者支援の全体像や申請の流れ、そして「被災証明」と... -
相続
令和5年 不動産登記法改正のポイント|遺贈の登記が「単独申請」で可能に【司法書士が解説】
こんにちは。シアエスト司法書士・行政書士事務所の今井康介です。 2023年(令和5年)の不動産登記法改正は、相続登記の迅速化と手続の柔軟化を目的に、大きく変わりました。 この記事では、司法書士の視点から、特に実務に直結する4つの改正ポイントをわ... -
商業登記・企業法務
一般社団法人とは?〜司法書士がやさしく解説する、設立・登記・運営の完全ガイド〜
第1章 一般社団法人という法人のかたち 一般社団法人は、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づいて設立される非営利法人です。ここでいう「非営利」とは、利益を上げてはいけないという意味ではなく、利益を構成員(社員)に分配してはい... -
コラム
「生活保護って簡単にもらえるの?」誤解されやすい6つのポイントを司法書士が解説
こんにちは。シアエスト司法書士・行政書士事務所の今井康介です。 「生活保護」という言葉を聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?「働いていたら受けられない」「一度もらったら一生続く」など、実際とは違う“誤解”がたくさんある制度でもあり... -
商業登記・企業法務
会社清算とは|通常清算・特別清算の流れから「清算結了後に財産が見つかった場合」までわかりやすく解説
1 会社清算とは──「解散」とは違う意味 会社を閉じるとき、「解散」と「清算」は同じことだと思われがちですが、実際には明確に区別されています。解散とは、「会社としての営業活動をやめることを決めた」段階です。一方で清算は、「これまでの取引や財... -
商業登記・企業法務
合同会社の出資金は「資本金」にすべき?「資本剰余金」にすべき?──柔軟で安全な資本設計の考え方
はじめに 合同会社(LLC)を設立するとき、「出資金を全部資本金にすべきか」「一部を資本剰余金に回すべきか」で悩まれる方は多いと思います。実はこの点、法律上の“正解”はひとつではありません。 どちらでも設立できますし、会社法にも「必ずこうしなけ...
